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自然と触れ合えて、リッラックスできる場所として人気のある貸し農園。
芦屋市内には3カ所の貸し農園があります。六甲山麓の眺めのよい農園。住宅地のなかにある農園。
現在のところ芦屋市が運営・管理する貸し農園、民間の貸し農園を見つけられます。
自然豊かな環境のなかでおいしい野菜づくりを楽しめる農園がそろっています。
この記事では芦屋市にある貸し農園についてそれぞれの農園の料金を比較してみました。
また、それぞれの農園の特徴や口コミも紹介していきます。


貸し農園の料金は?
芦屋市では2年に1度、市民農園の利用者を募集しています。
令和5年2月に抽選がおこなわれました。
次回は令和7年2月が予定されています。
利用料金は年間36,000円です。
参考:芦屋市/市民農園の利用者募集について 芦屋市/市民農園
民間の貸し農園は、旧宮塚住宅の敷地で運営されている「CITY FARM CLUB」です。
空き状況に応じて、その年の9月から翌年の2月末までの利用者を募集しています。
6ヶ月限定の利用料金は56,100円(月9,350円×6ヶ月)です。
それぞれの農園によって異なります。
芦屋市の市民農園は年間36,000円です。
「CITY FARM CLUB」のクラブ参加料は6ヶ月56,100円です。
利用料は、1区画(6~24㎡)のウネを借りるために支払う料金です。
ちなみに、ウネとは、野菜などの作物を生育させるために土を盛り上げて作った場所のことです。


芦屋市の貸し農園の料金比較


芦屋市の貸し農園の特徴
住宅地の一角にひろがる大規模農園です。
海抜200mの山の中腹に位置しています。眼下に絶景が広がっています。


住宅地の一角にひろがる中規模農園です。
海抜200m山の中腹にあるので、芦屋浜まで見渡せます。


旧宮塚住宅の北側敷地にある小規模農園です。
月に1回最低1時間、農家の指導を受けるという条件があります。




芦屋市の貸し農園の口コミ


まとめ
芦屋市内には3カ所の貸し農園があります。
運営団体は芦屋市と「CITY FARM CLUB」です。
利用料について、
芦屋市民農園は年間36,000円。 CITY FARM CLUBは6ヶ月56,100円です。
1区画の広さについて、
芦屋市民農園は12~24㎡。 CITY FARM CLUBは約6㎡。
付帯設備について、
給水施設は設置されています。
駐車場はなし。
トイレはなし。
休憩所はなし。
利用者募集について、
芦屋市民農園では次回は令和7年2月が予定されています。
「CITY FARM CLUB」では、空き状況次第で募集があるようです。